最近の飛行機の激安運賃と実家の母や親戚が年々老いてきていることを口実に、ここ何年か3ヶ月に一度は実家に帰させてもらっております。
今回は愛機ジェットスターではなくソラシドエアで羽田In。
そのまま赤羽に向かい大親友と女子ふたりにて昼飲みスタート。
帰省の時はほぼ毎回赤羽詣でをしてしまうのですが、最初に来たのが5年前ほど。
漫画「孤独のグルメ」で朝9時からお酒が飲めるという「まるます家」さんを知りこれは突撃せねば!と1人で通うようになったのが始まりでした。孤独のグルメの主人公ゴロさんは下戸ですが(笑)
基本ひとり飲みが好きなのですが何故かというとお隣さん(これを吉田類さん的にご同輩と言う)と杯を酌み交わす通りすがりの出会いが楽しいからです。
まるます家でひとり飲みしたおかげで、おでんで有名な「丸健水産」や立ち飲み「いこい」などを心優しい赤羽住民さん達に教えてもらえました。いこいは支店がおすすめだよとおっちゃんに教えてもらったとおり、今回本店にも行きましたがなるほど確かに。
ところが連休ど真ん中のせいか最近の赤羽ブームのせいかどこもものすごい行列。お目当てのまるます家は長蛇の列で諦め、代わりに入ったホルモン屋を皮切りに4軒はしご。
彼女とはバブル真っ最中に新橋銀座で営業ウーマンとして出会った大親友。
ワンレンボディコンで夜は六本木や広尾に・・・・・・
ではなく、新橋烏森口の炉端焼きで焼酎飲んでいたといういわゆるあの頃の「オヤジギャル」の元祖は私たち!という自負がある人生の戦友であります。
今回の帰省、帰りは銀座の博品館劇場で大好きな柳家喜多八師匠の独演会があるので銀座も久しぶりに行きましたがとてもじゃないけどふらりと入れないような店構えの飲み屋さんや、高級ブランド店が建ち並びつつも爆買いストリート化している町並みを目の当たりにしてなんとも自分の庶民さ加減を改めて認識した次第。
帰宅してからは書類作りにいそしみました。
今回日本商工会議所の「小規模事業者持続化補助金」という制度に応募して事業者に採択されたことで、新規にパンフレットを製作したり、DMの発送やHPの大々的なリニューアル、新聞に広告を掲載などしてODMLの認知度を高める事が出来ました。
経費の3分の2が補助されると言うことで様々な書類を提出しなくてはならないのですが、体裁まできっちりと定められていて締め切りも迫っておりかなり神経を使いました。
何度も何度もチェックし直して28日にえいやっと投函をすませました。
この書類が無事に受理されるまではなかなか落ち着いた気持ちになれません。
一度でOKとなりますように!
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