2020年1月より日本臨床歯科学会(SJCD)の本部事務局業務をスタートしました。新型コロナ対応も考え熊本からリモートでの業務となります。全国2,000名近い学科員の皆さま、12支部事務局の皆さま、84社を数える賛助会員のみなさまに少しでもお役に立てるよう日々邁進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
202001担当者交替挨拶(PDF)
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2020年1月より日本臨床歯科学会(SJCD)の本部事務局業務をスタートしました。新型コロナ対応も考え熊本からリモートでの業務となります。全国2,000名近い学科員の皆さま、12支部事務局の皆さま、84社を数える賛助会員のみなさまに少しでもお役に立てるよう日々邁進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
202001担当者交替挨拶(PDF)
こちらの記事にて予告しておりましたAOG沖縄コース第1回を無事終えましたので下記写真にて簡単に報告いたします。
日時:2018年5月13日(日) 09:30-16:00
会場:沖縄県歯科医師会館会議室
参加者:受講生18名、再聴講3名、同伴スタッフ3名、講師その他5名、合計29名
講師:有吉 洋先生(熊本市中央区開業)
内容:こちらをご覧ください
今回の最終回となる第2回は7月1日の予定です。
その前の日には現地での懇親会も予定しております。さらにいっそう充実した研修になるようAOGとしても精一杯の準備を進めております。
有吉洋先生主宰のAOGで久々に沖縄コースを企画いたしました。
上顎前歯補綴を行った歯科医のほぼ全員が、補綴物の前装部破折、脱落等のトラブルの経験を持っていると言って差し支えないはずである。
私も開業以来、多くのトラブルを経験してきたが、その多くは患者の求める審美性を偏重するあまり、下顎前歯との咬合の不調和(特にアンテリア・ガイダンス)を生じたケースがその原因の多くであったと考えている。
診断からガイド調整の実際について、私の過去の失敗症例や他院でのトラブルに対応した症例なども交え、動画等を用いて述べてみたい。
また、審美歯科のポイントである歯肉縁下マージンの形成と模型を使った実習を通して成功への方法を学んでいただきたい。
講師:有吉 洋(熊本市 ありよし歯科医院院長)
期日:2018年5月13日(日)09:30~16:00 (咬合)
7月01日(日)09:30~16:00 (形成)
定員:16名(最小8名)
会場:沖縄県歯科医師会館 会議室
沖縄県島尻郡南風原町字新川218-1 098-996-3561
費用:70,000円(2日間)
主催:スタディグループAOG
案内のPDFはこちらからダウンロードできます↓
2016年10月8日、9日の両日、 西川 義昌 (Yoshiaki Nishikawa)先生の呼びかけにて全国各地から宮崎に集結した歯科臨床家による「続・削り会」を宮崎県歯科医師会館にて開催しました。 ニッシンの模型インビクタスを使っての実習を通じ、進化を続ける形成のコンセプトをできるだけ正確にお伝えすることが本会の主目的です。1.5日間、ひたすらエンジンを回す週末となりました。 講師の西川義昌先生はもちろん、現地運営に多大なご協力をいただいた 大西 一男先生、遠方よりご参加いただいた25名のみなさま、展示等にご協力いただきました歯科関連企業のみなさま、ありがとうございました。
2016年3月初旬にODMLご契約企業様にて社員様向け社内勉強会の講師をつとめました。
タイトルは「デジタル時代の営業手法」ということで、歯科ディーラーセールスがモバイル機器とクラウドサービスを武器として用いたらどのような変化が期待されるのか、そしてその具体的な利用法と考え方について2時間ほどディスカッションさせていただきました。
下記リンク先はその時のスライドに解説を加えたものです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1073587942707988.1073741833.135678993165559&type=1&l=91fe3eec96
社内勉強会講師のお呼びがあればいつでもお問い合わせください!
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.ourdent.com/industryaid/
2015年12月1日 日本歯科新聞11面に弊社に関する記事が掲載されました。11月に開催したデジタル印象セミナーについてご紹介いただきました。
【デジタル印象システムのハンズオンセミナー】アワデント
日本歯科新聞のHPはこちら
http://www.dentalnews.co.jp/
2015/11/
案内パンフレットDigital Impression Open System20151123
有吉洋先生(熊本市ありよし歯科医院院長)を講師とし、今年7月に口腔内における直接法光学印象採得が薬事認可されたトロフィー3DI(ヨシダ)を使用し、CAD設備を有する歯科技工所とインターネット経由で連携しジルコニア補綴物を作製する一連の流れを説明していただきました。
講義後は実際のスキャナー(カメラ)を手に参加者相互でデジタル光学印象のコツを会得していただきました。
従来に比べて印象材や石膏、埋没材などを介在させないことによって補綴物の高い精度を実現し、高騰する一方の貴金属を用いることなく審美的で耐久性に優れた補綴治療を実現できるとのことでした。トロフィー3DIはパソコンにUSB接続するだけで、世界標準のSTL形式のCADデータをインターネット経由でCAM設備を有する歯科技工所に電送することができるとのことで、ラボとの連携もかなりスムーズかつ低コストであるとの報告がなされました。
これらが300万円程度の初期投資で実現できる時代になったということで、歯科界のデジタル化もますます加速していくことになるように思われました。本セミナー終了後も本格的なデジタル時代を迎える歯科界の未来についての議論が続きました。会場には参加者の歯科医師のほか歯科技工士、歯科ディーラーなども多く参加し、これからのデジタル化についてさまざまな意見交換がなされました。
会場は
参加者の