熊本SJCD オープンセミナー
審美修復治療を成功に導くための治療概念と その対応方法 |
審美修復治療を成功に導くためには、治療目標を明確にし、各症例における解決すべき問題点を適切に把握しなければならない。治療目標に対する臨床基準は、審美的考察のみならず歯周組織に対する評価、機能面、力学的考察、そして歯の保存に対する評価も含めて行うことが非常に重要である。それらの欠如は治療の妥当性を失うことになり、その予知性も低く術後にトラブルを惹起しやすくなるということを念頭におくべきである。 本講演では、それらにおける問題点の整理と審美修復の捉え方そして臨床対応について解説したい。 小濱忠一 |
講師 | 講演内容 | ||||||||||||
小濱忠一先生 Dr.Tadaichi Obama
11981年 日本大学松戸歯学部卒業 1984年 原宿デンタルオフィス勤務 1981年 日本大学歯学部歯内療法学教室入局 現在 東京S・J・C・Dインプラントコースインストラクター | A.総論
2)治療ステップにおける考慮事項 (支台歯形成、印象採得など) 3)チェアサイドとラボサイドの連携
2)ラミネートベニア、オールセラミックス 3)ブリッジ 4)インプラント修復 |
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日時 | 参加費 | ||||||||||||
2001年11月11日(日) 09:30〜16:30 |
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会場 | |||||||||||||
熊本県歯科医師会館3F大ホール 熊本市坪井2丁目3-6 |
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主催・お申込先 |
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熊本S.J.C.D. (事務局)
TEL 0965-33-7492/ FAX 0965-33-9159 taka@ourdent.com |