内容

1.Comprehencive Treatment Plannning & Sequential Therapy

審美優先の診断及びその治療順序

2.State of Art Esthetics

卓越した審美性の創出

3.Resorative Update

1.Comprehencive Treatment Plannning & Sequential Therapy

審美優先の診断及びその治療順序

• 包括的治療計画を立案するための基礎資料収集とその捉え方
  
• 治療オプションの提示
  
• 診断用ワックス・アップの重要性
  
• プロビジョナル・レストレーションから何を読みとるか
  
• 効果的な利用順序とその実際
  
• シークエンシャル・セメンテーションとは
  
• 治療後の評価と問題点
  
• メインテナンスにおける患医両者の責任
  

2.State of Art Esthetics

卓越した審美性の創出

• 切端平面・咬合平面・歯列形態　それぞれの評価とその重要性
  
• 顔貌から立案する歯と歯列の審美性
  
• 正中線をはじめとする審美的要素の分析と対処
  
• インサイザル・エッジ・ポジションの重要性
  
• ジンジバル・レベルの評価とその修正法
  
• ブラック・スペースの過不足とその処置
  
• 咬合・カントゥアー・表面性状などのチェアーサイドにおける審美的修正
  
• シェード・ガイドの選択と伝達方法
  
• ラボ・コミュニケーションに必要な 写真・模型などの全て

3.Restorative Update

最新のマテリアルとその問題点

• 使用するバーと支台歯形成　ステップ・バイ・ステップのテクニック
  
• マージンを設定する位置　歯肉縁上・歯肉縁下
  
• 圧排糸・電気メス・レーザー　選択と使用方法
  
• プロビジョナル・レストレーションとマテリアルの選択　単冠からフルマウスまで
  
• 最適な補綴物のマテリアル
  
• コンポジット/Inlays/Onlays/Venieers/All Ceramics/(プロセラ・エンプレスGN-1)/Metal Ceramics
  
• 接着システム（各補綴物ごとに）
  
• 術後の知覚過敏の防止
  
• セメントの選択（補綴物のマテリアルごとに）
  
• 支台築造の重要性とその予知性と材料