2005年1月、2月、3月とヘレウスクルツァージャパン株式会社東京研修センターで
西川義昌先生とNMGインストラクターによる実習セミナーを開催いたしました。
本コースは日本臨床歯科補綴研究会のサブコースとして企画され
、ヘレウスクルッツァージャパン社の
全面協力で実現したものです。
受講生はこれまでの小出馨教授のコース受講生からのみ募集され、
23名の受講生と10名の聴講生に向け、
NMGインストラクター9名という布陣で臨みました。
OURDENTでは企画運営などで全面協力いたしました。以下報告します。
日時:2005年1月22日(土)、23日(日)
2月12日(土)、13日(日)
3月12日(土)、13日(日)
土曜日は15:00〜20:00、日曜日は09:30〜16:30
場所:東京都港区三田 ヘレウスクルツァージャパン株式会社東京研修センター
第1回1月度研修会レポート |
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さて、記念すべき第1回はヘレウス大阪研修センターの鈴木さんのご紹介でスタート。後ろに見えているのが西川先生です。 |
なんと35名近い受講生と聴講生。一方でインストラクターは10名体制。ということはこのセミナールームに50名近い人間がいるということに。 |
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こちらがインストラクター陣。これまでNMGセミナーを展開してきた鹿児島、宮崎の卒業生から選ばれた7名の歯科医師と技工士インストラクター、西川先生という大所帯。 |
いよいよ西川先生の講義のスタート。本日はこのセミナーで何を得ていただくか、何をディスカッションしていくか、というコースオリエンテーションと、支台歯形成の講義。 |
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この日のために準備したビデオをふんだんに活用してより分かりやすい講義を実現しました。模型の取り方から削り方までデジタルビデオが大活躍。 |
一つのテーブルに5名程度の受講生、そこに一人インストラクター、という構成で時間との闘いの中、非常に濃い内容の実習を進めることができました。会場には模型を削った粉塵が舞い上がっておりました。 |
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20時までめいっぱい研修した後はしばらく歩いて近くの居酒屋で懇親会。既に皆さん顔見知りの方ばかりで、歯科談義に花が咲いていました。 |
東京、大阪、もちろん九州の言葉が錯綜する不思議な空間。西川先生やインストラクター達もコップを持ってあちこち忙しくご挨拶。寒い1月のセミナーもお陰ですっかり暑い夜に。 |
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