女性を引きつけるフェロモンの広告。
左のおじさんの照れ具合がよろしゅうございます。

なんと、右側の写真のかわいこちゃんを見事GETされたとの
ことですので、こういった表情になられるのも
無理なからぬところかもしれません。

んで、下の方にある3つの囲み記事は
それぞれの体験談であります。

なぜ、3つかといいますと、この商品、相手の女性の
年齢によってブレンドが違い「夢 20代」「夢 30代」「夢 40代」と
名付けられ、3種の商品に分かれているからなのであります。

商品のカテゴリーを細分化するというのはマーケット戦略の基本で
ありますが、ついにフェロモン業界(?)においても
このようなことになっているんですね。



【真ん中部分の「各界からの貴重なコメント」の拡大】
 ↓ ホストや恋人紹介業者の悲鳴が!!
↓ おお、心強いお言葉!!
↓アメリカ人から良識を疑われております


それでは3件の声の中から1件、
「夢20代」のものをご紹介させていただきます。

こちら、使用者じゃなくって
使用されちゃった方からの手記です。

いきなり「どうしてくれるんですか!」との
怒りの言葉で書き出されています。

読み進んでみますとどうやら「不潔」で「デブ」な「中山さん」に
「夢 20代」を使われ深い仲になってしまわれたご様子。

しかし、いくらなんでも、自分(女性)の方からデートに誘っておいて
こんなにボロクソに書いたんじゃ中山さんが、かわいそうです。

ちゃんと「ボソッ」と「夢」のことを教えてくれたんですから
意外といい人かも知れません。



しかしこれって、お目当ての女の子に効果を出そうとすると
かなり労力がいるような気がいたします。

成功の陰にはウチワでさりげなくパタパタするとか
地道な努力が隠されているに違いありません。

しかし、風向き一つで別の女性にHITするやも知れず、
なかなかスリリングな代物であります。

あと、飲み屋のママを口説こうと「夢30代」を使用したら
自称24歳のバイトのお姉ちゃんがひかっかて
ママにぴくりともきかず、結局2人とも10づつサバを読んでいた、
なんて事実が発覚したりして・・・・。

などなど、なかなか心配の種がつきない
商品なのであります。

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