第10回 2004年1月28日10大使館に提出する書類 Part2
以下に全文を書いて見ます。
とまあ、こんな事を書いてありました。 全文の日本語訳を載せようかと思ったのですが・・・やめときましょう。 知りたい人は訳してみてください。 関係のあるXが付いているところは、学歴と職歴の詳しい書類を提出しろ。というのと、以前勤めていた職場(Sが付いてるので複数いるのでしょう)から詳細な仕事内容を含んだ紹介状をもらって来い、と。職場から書いてもらう書類は日本語でかまいません。と書いてあります。 げ〜!この前気を利かせて推薦状の中に結構詳細な仕事内容まで書いていたと思ったのに〜。 また、書類を揃えんといかんと思うと頭がクラクラしてしまいました。 ここで、まず挑戦したのは、英文での履歴書の作成でした。大体英文での履歴書なんか書いた事なかったので、BBSで知り合ったOak Stさんに英文のフォームを譲っていただきました。 正直、これがなかったら結構苦労したと思います。日本の履歴書とぜんぜん違うフォームなので、知識がないと書けません。一応、英語の先生から書き方の本をお借りして、ついでに書いた履歴書を添削してもらいなんとなく完成。これで、学歴と職歴はオッケイ。 あと、技工学校と高校から英文の卒業証明と成績証明をいただいて、学歴の詳細なところをクリアー。 そして、元の職場に詳細な仕事について書いてある書類をいただかなければいけないのですが、自分で自分を褒めちぎった推薦文を捏造して、元職場の先生方にサインをいただきに行って、職歴の詳細なところをクリアーしました。これは日本語でよかったのであまり苦労しませんでした。 これを実際、全部元職場にやってもらおうと思うと、そういうフォームがないのでかなり時間が掛かると思います。 自分で作って、それを職場の人に見てもらって、それに同意をしてもらってからサインをしてもらうのが断然早いと思います。 それと、これらの書類は30日以内に送らないと失効するよって書いてありますね。 30日はかからないと思っていても、な〜んか気が急いて落ち着きませんでした。 だいたい、早く行きたいんだから、のんびりしないのにね。 こんな書類がいるってあらかじめ分かっていたら、チンタラ待っていた時にサクサク作っていたのにな〜って思います。まあ、そんな思いからこのHPにこんな文章書いているんですけどね。 今から海外を目指す人は、これらの書類をチョコチョコ作り始めていてもいいと思います。 ワーホリで行くのにも、英文の履歴書はあったほうがいいですからね。 さて、次回はついに就労許可証(正確には引き換えの書類)についてです。
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