第8回 2003年8月26日08こんなのが来ました
海外で仕事をしようと思っている人には重要な書類でしたので、全文を紹介したいと思います。
1.は問題ないにしても、2.3.4.は正直に言って困ってしまいました。 なぜなら、私は渡航準備のためにすでに1年前に仕事を辞めて、今はアルバイトの身だからです。 ど〜しようかな〜と考えていたのですが、とりあえず英会話でお世話になってるMarlo先生に相談したところ、2.3.4.をすべて含む在職証明書を勤めていた所からいただいて、それを提出すればいいんじゃ? とのことでした。 海外ではアルバイトも立派な職業経験の一つなので、アルバイトの分もいただいて提出する事を勧められました。 そういう書類は多くて悪い事は無いそうです。小さい会社とかは英語のフォームの在職証明書なんか持ってないので、自分でフォームを作ってそれで書類を会社に書いてもらうのが手っ取り早いそうです。 確かに、学校とか大きい会社はフォームがあるだろうけど日本の歯科医院とかラボには無いだろうな〜と思います。 5.6.は、パスポートを持ってたら問題ないでしょう。写真は写真館でバッチリ撮ってもらうことくらいですかね。 7.は、銀行に行って英文の残高証明書を発行してくれ、と言えば500円位で発行してくれるそうです。 ワーホリビザでは口座にある最低残高が決まっていたと思いますが、ワークビザには無いみたいですね。 まあ、あんまりお金を持っていない人は犯罪を犯す可能性があるとかそんなとこなんでしょうね。 以上の書類をそろえて、ラボに郵送して一体いつ頃ビザが下りるんでしょうね。 心配です。この後いったいどんな事が待ち受けているのかさっぱり解りません。 自分の事とはいえ、大変だな〜と思います。 大体、こんな書類なんか1年前に送れよっ!て感じです。とうの昔に履歴書なんか送ってるのにね。 外国のやり方はよくわかりまっせ〜ん! 今回、ビザ待ちしてて思ったのは日本の常識って言うか、日本人の感覚ってのは日本国内だけで通用するんだな〜って事です。 ビザの審査は状況により刻々と変化するのはわかるけど、今回のような書類は絶対いることくらいは変わらないでしょうからね。 イラチな私には大変なストレスです。 今日から書類作りを始めまーす。
今回の写真
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