というわけで、アメリカ旅行記、いかがでしたでしょうか？
何といってもオシゴトですから、一般の観光旅行と違い名所旧跡を訪ねる、という感じではないかと思いますが、みなさんもアメリカへ出張したような気分になっていただけましたか？
今回の出張を振り返ってみると本当に日本という国の特殊性や普遍性についてもう一度あらためて考えさせられることが多かったように思います。それはビジネスの手法や人と人との関係性などといったことから、空気中の湿度にいたるまでです。
海外に行くたびに思うのですが、やはりたまには日常から逸脱して、対岸から現在の自分の姿を再確認してみることも必要なのだと思います。実際に見聞したこと以外にも、大変得ることの多い旅であったように思います。

今回は現地からのレポート、という形式でしたので、表現や構成などがこなれていず、読みにくい場面や内容に間違いがあるなどのケースもあったかもしれません。皆様からのメールでのご意見ご感想などをいただけると幸いです。

最後に、この旅に関わった以下の方々に心より感謝申し上げます。
ＳＪＣＤ会員の皆様、特にレイモンド･キム先生、山崎長郎先生、熊本よりご参加の添島正和先生、吉永修先生、森永博臣先生、添島義樹先生、高橋昌平社長、渡辺裕士専務、および皆さんのご家族、それから東芝ツーリストの菅谷さん、ホテル日航ビバリーヒルズのスタッフの方々、ハーマンズの松川社長、セミナー講師の皆様、通訳の皆様．．．．きりがありませんね。

そしてアワズデンタルの全スタッフと、妻と子供と。

みなさん、本当に有り難うございました。