アワズデンタル主催 講演会
今日では、インプラント治療は予知性の高い歯科治療として日常の歯科診療のレベルまで浸透してきています。このことは私たち歯科医師、患者にとって喜ばしい反面、インプラントへの過信を生み、安易なインプラント治療によって医原的予後不良例を生み出しているのも事実です。そこでインプラント治療の目的を念頭において、われわれ一般臨床医が患者さんに行う処置が、いかにして侵襲を少なくし、かつ予知性を高めることが出来るかが、21世紀への課題となります。
Function,Structure,Biology,Esthetic,を満足するためにも、考慮点として 1)Top down treatment 2)診査、診断 3)インプラントの選択 4)Small surgery implant 5)非外傷的埋入手術 6)機能圧の回避などがあげられます。これらの考え方、方法について、症例を通して考えてみたいと思います。 優ビル歯科医院 院長 林楊春 |
講師:林 楊春 (Yoshiharu Hayashi)先生 1953 生まれ
1979 日本大学松戸歯学部卒 1979〜1983 IDA勤務 1983〜1985 河津歯科医院勤務 現在 医療法人社団秀飛会 優ビル歯科医院院長 日本顎咬合学会指導医・大阪SJCD所属 日時:2000年6月25日日曜日 10:00〜17:00 会場:ANAニュースカイホテル 熊本市東阿弥陀寺町2 TEL 096-354-2111 JR熊本駅下車徒歩10分・P有り 定員:50名 会費:15,000円(税/弁当代込) 会費はお申込と同時に下記口座へお振込願います。
肥後銀行田中町支店 普通189 アワズデンタル粟津貴昭 主催:有限会社アワズデンタル 熊本県八代市田中西町18-2
TEL 0965-33-7492 FAX 0965-33-9159 taka@ourdent.com http://www.ourdent.com/ |
|