【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第66b回

 

演 題  外傷性咬合により歯周病が進行した方に対する歯周病治療の一症例

演者名  栗原健一

日 付 2006年2月28日

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  1. 基礎資料の収集、診査、診断
  2. 炎症のコントロールと力のコントロール

抄 録

 平成15年4月に熊本SJCDに入会させていただき勉強させていただいています。その中で、Basic data gatheringMaking of the problem listSequential treatment planningという基本的で重要な考え方を、自分の臨床に取り入れようと日々診療しています。今回中等度の歯周病で、外傷性の咬合が加わり局所的な骨吸収が著名な方のケースを基礎資料の収集から順序立てて治療を行いました。特に炎症のコントロールと力のコントロールを考えながら治療を行っていますが診断、治療計画など迷いながら行っています。まだプロビショナルの段階で、症例相談の様なケースプレゼンテーションになりますが宜しくお願い致します。



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