【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第54回
演 題 永久充填の名に値するメタルインレーをめざして!
演者名 一瀬順輔
日 付 2004年11月30日
keywords
1. プラークコントロールの確立
2. 術者のテクニックエラーを減らす。
3. メインテナンス
抄 録
現在は、患者の審美に対する要求が高まった事や、時代の流れ
によるMIの考え方が浸透し、又メーカーによる材料の改良・進歩に伴い臼歯部にもレジン充填が応用出来るようになってきた。そ
れは、術者・患者双方にとって喜ばしいことだ。しかし、術者の能力、カリエスの部位・大きさ、咬合力、患者の要求、現在の保
険制度のあり方などより、すべてをレジン充填でまかなう事は出来ない。そこで、従来からある鋳造修復に目を向けて、今更と思われますが、自分の日常の反省と発展をこめまして発表します。
諸先生方、宣しくお願いします。