【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第46回
演 題 下顎両側遊離端欠損にインプラントを用いた一症例
演者名 添島義樹
日 付 2004年3月23日
key word
1 欠損補綴
2. インプラント
3. クラウンブリッジ
抄 録
現在の歯科臨床において、部分欠損症例に対する補綴法には部分床義歯、ブリッジ、インプラントと3つの選択肢がありますが、その予知性の高さからインプラントを第一選択とすることが多くなってきました。 しかし患者さんの解剖学的要素、社会的背景により従来の補綴法で対応しなければならないことも少なくありません。
今回下顎両側遊離端欠損の患者さんに下顎はインプラント、上顎はクラウンブリッジで補綴した症例を提示します。
諸先生方の御意見、御指導をよろしくお願いします。