【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第38回
【熊本S.J.C.D.例会 抄録】
演 題 前歯部の審美修復処置
演者名 長野靖弘
日 付 2003年6月24日
key word
1.M.I.
2.修復の選択基準
3.ラミネートベニアとPFMの調和
抄 録
近年、接着技術、ポーセレンの強度の向上により、審美修復治療においてポーセレンラミネートベニアが多用されています。
当然、修復歯が多い現状を見ると、ラミネートベニアの適応は限られますが、M.I.(最小限の侵襲)を考えると、コンポジットレジン修復も考慮に入れながら、ラミネートベニアの必要性が出てきます。
今回、前歯部に異なったマテリアルを用いた症例を提示します。術後6ヶ月ですが、諸先生方の御指導よろしくお願いします。