【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第28回A
演 題 審美を考慮したインプラント補綴
演者名 吉永 修
日 付 2002年7月23日
key Word
咀嚼機能の回復
植立位置
埋入深度
抄録
インプラントを応用した咬合再構成は、良好な予後が数多く発表されている。しかし、時代とともに患者の要望は高まり、咀嚼機能の回復のみならず、審美、発音の回復まで望むようになってきた。これらの要素を満足させるために歯間乳頭の温存、また著しく吸収した顎提においてはデンチャーが応用されている。
今回、|567欠損部へオッセオインテクレーションタイプのインプラントを3本植立し、咬合再構成を行った症例をとおして、私の考え方を述べさせていただきます。
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