【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第18回A
演 題 エムドゲインを2年半応用して
演者名 渡辺大助
日 付 2001年6月25日
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抄録
エムドゲインを臨床に応用させてもらうようになり2年半が過ぎたので、臨床結果を自分なりに分析してみました。
GTR法も非吸収性膜、吸収性膜と使用してみましたが、スペースメーキングという点に自信が持てないときにエムドゲインのことを知り、GTR法とは違った再生様式で骨の再生を促進するということで応用を始めました。
今回の観察内容はope前ope後の歯肉の退縮などの変化、ポケットデプスの変化をみて、患者にとってより良い治療法であり、どういうメリット・デメリットがあるのか考えてみました。
同じように再生療法を行っている諸先生達の御指導、御助言をよろしくお願いします。