【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第11回B
演 題 歯周補綴
演者名 坂口貴章
日 付 2000年11月28日
key Word
- 1)咬合再構成(Occlusal Reconstruction)
- 2)顎位の診査・診断(Gothic Arch Trace)
- 3)力のコントロール(Primary Splint /Semi Ligid Denture)
- 4)プラ-ク コントロール(Periodontal debridement)
抄録
重度に進行した歯周病を伴う歯周病を伴う咬合再構成症例について報告させて頂きます。
このようなケースにおいては、歯肉縁上及び縁下のデブライドメントの重要性と共に、力のコントロールを考慮した補綴治療設計が必要だと考えました。
今回は、プライマリースプリントとパーシャルデンチャーという補綴設計で対応しました。
諸先生方の御指導、御批判の程、よろしくお願い致します。