【熊本S.J.C.D.例会 抄録】第9回A

演 題 審 美
演者名 吉永 修
日 付 2000年9月26日
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抄録

 審美の考え方、定義はいろいろあると思うが、私はいかに各個人の個性を自然に再現するかということにあると思う。
全顎的咬合再構成を行うような症例において、各患者の個性を読み取り、再現することは大変難しく、私の臨床では至難なことである。そこで現在、少数歯欠損症例に対して、審美歯科を追求する治療を行っている。そして、少しずつ大きなケースへとチャレンジしていこうと考えている。
今回、少数歯欠損症例に対する審美的歯科治療を行った症例を提示し、諸先生方の御批判をいただきたいと思います。



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